のら与太郎の独り言

今日のＡ子語録

午後2時からイベントの打合せ。

メンバーはＡ子、Ｃ氏、Ｄ氏、Ｅ氏、小生の5人

打合せ内容。

金曜日のイベントの資料準備と搬入です。

イベントとは弊社の社長主催する重要な顧客をご招待するイベントです。

全国から全役員が集合します。

その、社長が主催し、役員全員が出席するイベントに関する確認会議です。

（当社の最重要イベントです）

 
何の因果か、Ａ子がその担当プロジェクトに入ってしまいました。

前任のＢ子は口は悪いが仕事はできましたので、重要なプロジェクトの

メンバーにはよく選出されていました。

今回のＡ子は、Ｂ子の後任者とのことで、本人の実力ではなく

 一気に飛び越えて、プロジェクトメンバーに なってしまいました。
（ここらが当社の危ういところですね。）


会議中は1時間弱です。

Ｃ氏が、全体スケジュールと当日の備品、配布資料などについて説明。

各担当に振り分け確認と進捗状況と搬入日までに準部することの確認会尾です。

各自は、自分の持ち分の状況報告をし、
 
Ａ子の前任者Ｂ子が担当していた部分の説明にＣ氏が入った瞬間に、

Ａ子が突然「それ、私はやらなくていいんですよね。」

全員：「目がテン、口がポカン」

Ｃ氏：空気を読めず、説明を継続。

Ａ子：「それ、重要な書類ですね。（役員用メモ用紙の説明の時）社長とか専務とか

　　　使うんですよね」

Ｃ氏：「ハイ」

Ａ子：「それじゃー、Ｄさん、Ｅさんがするんですよね。」

Ｃ氏：「Ａ子さん、前任のＢ子さんがやってましたよ」

Ａ子：「えーと、Ｃさん、当日の出席者と、お弁当を用意する人、決まりましたか？」

Ｃ氏：「え、お弁当の数量？、まだ1か月もあるので、お弁当の数は・・・」

Ａ子：「エー、決まっていないんですか、困るなー、いつ決まるんですか・・・」

　　　　（ここは大きな声で）

Ｃ氏：「お弁当の数か早くて2，3日前、当日だって変更ありますよ。」

　　　「今、決められないですよ」「昨年と同じくらいでは」

Ａ子：「えー、お弁当の数、決まっていないんですか・・・・」

　　　「いつ決めてくれるんですか」

　　　「どうすんですか」

　　　「Ｃさん、どうするんですよ」

Ｃ氏：「当日お弁当を申し込んでいても、キャンセル人もありますので、

　　　　すこし余裕をもって手配できませんか」

Ａ子：「余ったらもったいないですよ」「どうするるんですか」

その会話を見かねた、Ｄ氏

Ｄ氏：「Ａ子さん、お弁当の数を今決めるのは無理りでしょう。」

　　　「お弁当は直前でもいいでしょう、前日でも対応してくれますよ」
　
　　　「ところで資料の準備は、Ａ子さんの担当は資料は？
　　　　
　　　　まだ確認できてないんですが？」
 
Ａ子さん・・〇〇から電話ですよ・・。
 
Ａ子：「すいませんＤさん電話ですから、、、へへ、」と自席へ

Ｄ氏：「うん・・・ん、
　　　
　　　　みなさん、今日の打合せはこれで終了しましょう。
　　　
　　　　本日から緊急用シナリオ、人事部からアドバイスがあった、
　　　
　　　「Ｂ子の後任が採用できなかった場合の業務担当および勤務シフト表」

　　　　を本日から使用しましょう。

　
　　　　Ｃさんも、よろしいですね」

Ｃ氏：「はい、そうしましょう。みなさんお疲れ様です。」
 
一同：「つかれるね・・・朝から」

・・・人事部の問題社員リストの№１に昇格したそうです。

・・・人事部のある担当者の今年度の業務目標に
　　　
　　　「Ａ子を労務トラブルなく1年以内に転職してもらうこ」
　　　
　　　　と書いたとか、書かなかったとか・・・・・

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