のら与太郎の独り言
ちょい悪オヤジ『のら与太郎』の勝手気ままな独り言。
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今日のA子
今日は、イベントについて、役員会での報告と内容の役員会での審議です。
プロジェクトメンバー全員と役員全員、協力企業か2社からの担当者、
当日の応援者の一部が参加する打合せです。
参加人数が40名のため、マイクを使用したミーティングです。
マイクは3本しか会議室になく、
社長が1本、司会進行のE部長が1本。
残りの1本を発言者に回さないといけません。
E部長はA子の日常をよく知っていますので、
会議前のスタッフミーティング時に、
「A子さん、マイク係をお願いします。」と
するとA子「はー、私・・・?、あ、去年やりましたが、二人でしたが」
(退職したB子とA子)
E部長は「A子さん、内輪の会議ですから、一人で十分です。、みんなが協力してくれます。」
A子「はー・・・」
(マイクは膝の上と資料のあいだに挟んで、しかも会議室の隅に一人で椅子に座っており、
ほかの人がとりにいけません。)うつむいていたので、話は全く聞いていませんね。
【会議スタート】
E部長が司会進行と当日のイベント概要を説明し。会議がスタート
それでは「イベントについて社長より・・」と
社長がイベントについて、方針説明
社長より、今回のイベントの総責任者である、
取締役を指名
・・・・ここで、マイクを指名された取締役に持っていく必要があります。
A子:下を向いて資料を見ているよう、社長の話も聞いていなかった模様。
取締役:「えー・・・今回の、、マイクを・・・」
A子・・・下を向いて無視
E部長:プレゼンしていた演台のマイクを外して、走ってきて取締役にマイクを。
もどりながら、A子に、「マイクは?」
A子:「はー・・・?」
その後、E部長が会議室を走りながらマイクを回していました。
幸い、コの字型の会議室でしたので、
司会進行しながら、会議室の中心にE部長がいて
会議全体を仕切っていました。
2時間30分のミーティング中、E部長は立ちっぱなしで、
司会進行からマイク係を一人で仕切っていました。
結果:E部長の提案が全面的にOKが出ましたが。
・・・A子の使い方の、成功例かな・・・
A子は30代終盤、もうすぐ40かな、既婚、子なし